100man1oku|サラリーマンが株で100万円を1億円にするブログ

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ペッパーフードSの増資についてIRに電話しました。それを含めて考察です!

ペッパーフードSの増資についてIRに電話しました。それを含めて考察です!

いきなりステーキお店

いきなりステーキを展開するペッパーフードサービスが
本日、第三者割当(増資)を発表しました。
IRに電話して確認し、今回の増資について考察してみます。

なお、本件については充分なIR内容の確認が難しい時間でお電話をしており、
不確実性のある物もございます。また解釈はあくまで素人の域を出ません。
「」内の内容はメモをしましたので正しい物を記載しております。
当ブログは本件について責任を負えませんのでご了承ください。

※この問い合わせを公開する事についてはお電話口で了承を得ております。

もし資金調達出来なくても、出店計画に変更無し!

これを聞けたのは安心でした。今回の第三者割当はかなり制限が付いており、
市場価格の変動により調達出来ない可能性は、もちろん想定されておりました。

ジョン
「ディスカウント率に余裕が無いことと御社指示の調達条件の基準額が4,141円以上で5営業日必要とのことで、(終値での)最高値更新が必要で、株価次第で資金が調達出来ないことを懸念しております。万が一調達が出来なかった出店計画に影響があるのではないでしょうか?」

IR担当者
「調達出来なくても出店計画に影響はありません。万が一の場合は別の調達手段を検討しますが、機動的に動くために資金調達を多様化し、手元流動性を高めたかった為です。」
「株価の上昇と制限を”かなり”設けているので、既存の株主には配慮している」
(※メモが不確実でニュアンス的に怪しいところはネイビーです。)

つまり、今回の使途である”出店”については増資出来なくても
実行予定であり、成長のストーリーは全く崩れておりません

行使条件は”かなり”設けられているを考察

次に何度もお電話口でお話しされていた”かなり”設けられている
制限を含めた発表内容について考察して行こうと思います。
個人的に今回の増資の行使はペッパーにも有利な物と考えています。

これが電話口での”かなり”の根拠でしょう。

気になったポイントと個人的な見解

・割当日が8/29(それまでに3,186円を下回れば”常識的には”行使されない
→訂正。契約の中に行使されない旨の記載有り。
・相対販売不可(市場売却)である為、即行使&即売却は難しいと思われる。
 直近の流動性(1日売買平均約3万株)を考慮すると、行使者自信の売却で
 株価の下落を招きかねない。
・ペッパー側の最低行使条件が上場高値の終値更新(4,141円)を5営業日以上
 誰も損していない状態でペッパーがお金が必要であれば調達可能。
・3ヶ月経てばペッパー側で権利の買い戻しが可能。
・権利の譲渡は取締役会の承認が必要。
→更新。より良い割当先の指示可能。
・1株資産より高い価格での増資(一般的にはお得です。)
→参考ブログ(すぽさんの投資ブログ「PBR1以上での増資はお得」)
★ただし、価格面で不明な点もありこれは後日確認したい。

行使額はかなり高めの設定?

1株あたり3,186 円(8/12終値よりディスカウント率 10%)
という行使額の設定になりましたが、以下の文に注目です。

また、資金調達の確実性を上げるためには行使価額を“低く”抑える
ことが有効であることを考慮しつつ判断いたしました。

なるほど、ペッパーフード側は「3,186円」は低いと認識しているのですね。

本当に調達を確実にするのであれば、他の行使額の算出方法や
ここまでの制限を設けるある必要も無かったのではないかと思います。
今回の発表で株価が下がれば、このスキームではお金がほぼ調達出来ません。
また株価が上がればペッパー側から行使が出来る強気の設定ということで・・・

目先の資金ではなく、アクセルを踏む為の資金か?

ここからは憶測です。ご注意ください。
IRにお問い合わせをした際に、なぜこれを最初に確認したか。

「資金調達出来なくても出店計画に影響がない」

ペッパーの2Qまでの営業CFは約4億円。投資CFは3.5億円。つまり半期での
FCFは7.5億円です。また手元流動性は7億円。1年以内の返済借入は2億。
ちょっと乱暴ですが、年間で20億ぐらいのお金の流れは作れそうで、
額面だけで見れば10億の出店計画は営業活動と手元資金で満たせる?

では、なぜこのような不確実になりかねない調達手法を取ったか。
それは”アクセルを踏むための資金と私は判断しました”

8/29の3ヶ月後に現在の業績を継続出来ていた場合、
ペッパーには「買い戻す or 株価によっては調達」という
手段が選択出来ます。

そう、ペッパー側が買い戻しのが可能となる3ヶ月後の12月頭には
年内のいきなり&なとりの出店状況と業績がより確実にわかります。
それまでに株価が上がれば(≒業績が好調)、行使も出来ます。
この値段で売るのが損だと考えれば買い戻しをする事も可能です。

アクセルを踏むか踏まないかが、業績と株価次第でペッパーが主体となり
12月に資金調達するかしないかを選択することが出来ます。
※同じくマイル側にも行使権ありと思われます。要確認ですが、
流動性を考慮すると3,000円代の行使はあまり現実的ではないのかな?

サプライズ発表も!

個人的にこれはサプライズだったのですがどうでしょうか。

・月次256%(レストラン事業)
・いきなり事業は既存ペッパーランチの4~6倍の売上
・牛タンなとりは4〜5倍で営業利益率20%!!
(和歌山のフードコート業態)

いままで、いきなりステーキのワンエンジンだけだと思われていました方も
多かったと思います。(なとりも好調と一部のブロガーさんからは指摘有。)
具体的な数字が出て来たことで成長はダブルエンジンであるということが
会社発表で確認できました。

以上を踏まえまして、不祥事や月次が崩れない限り保有を
継続したいと思います。

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