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ダイヤモンドダイニング(3073)〜既存店は熱中屋が利益を牽引する〜

ダイヤモンドダイニング(3073)〜既存店は熱中屋が利益を牽引する〜

ダイヤモンドダイニング熱中屋
(同社決算説明会資料より抜粋)

本日、ダイヤモンドダイニングの8月の月次が発表されました。
2014年8月月次
全店   104.4%
既存店 103.0%

(飲食事業=101.7%)

一目見ると、パーセンテージ的に物足りなく見えます。しかし、ここに大幅な財務体質の改善と1Qからの利益の上ブレという秘密が隠れていると考えております。

ブランドマネジメントによる営業利益改善

ダイヤモンドダイニングブランドマネジメント1
同社の決算資料によるとダイヤモンドダイニングは、不振からの脱却を計るべく、不採算店を”高い営業利益”が期待できるブランドへ集約するという「ブランドマネジメント」を昨年1年かけて行っています。

そして、現在出店に注力しているのがこの“熱中屋”です。

熱中屋は今期、一番多い店舗数になっている

ダイヤモンドダイニングブランドマネジメント2
右下の赤枠で囲ったところが”熱中屋”です。既に40店舗近くまで出店が進んでおり、仮に既存店売上が100%でも不採算店が高粗利店への変貌したことにより、営業利益を押し上げていると推察されます。

不採算店は採算が見込める業態に変更をしているわけですから、”既存店100%”というのは同社にとってかなりポジティブ内容であると考えております。

なお、足元の客数が減少しておりますが、既存店100%を超えた上で、客単価が上昇しておりますので、改革の範囲内で吸収出来ている範囲と捉えております。

熱中屋の高い営業利益率

ゴールデンマジック熱中屋営業利益率
(同社HPより引用)

熱中屋のフランチャイズを統括している子会社ゴールデンマジックのHPを見ますと、モデルの営業利益率は償却後で17%と記載があります。

この「営業利益率10%台中盤」というのは、私が推している”いきなりステーキ”と同等レベルとも考えられます。不採算店が順次、営業利益10%超の店舗へ変貌を遂げつつありますので、2Qで評価が一変する可能性があります。

月次が思ったより早く出てしまったので順番が前後しましたが、他にも買い要素がありますので、順次書いていこうと思います。

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