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ペッパーフードサービス(3053)の株主が今期想定しておくべき4つの懸念

ペッパーフードサービス(3053)の株主が今期想定しておくべき4つの懸念

いきなりステーキアイキャッチ

いきなりステーキを展開するペッパーフードサービス。個人投資家パフォーマンスランキングでも8月時点の保有人数でも1位という事でかなり多くの個人投資家が保有されていると推察されます。

しかし、今期の業績や足元の株価などによりいくつかの懸念事項があります。当然、分析をして投資した方はには不要でしょうが、一応私が懸念していることを4つ示してみたいと思います。

懸念(1) 売上の未達

ペッパーフードサービス2014 2Q決算説明会資料3

これは既に多くの方が懸念しております。同社は今期92億円の売上を目指しております。しかし、その計画はいきなりステーキを中心としたレストラン事業の牽引は欠かせません。同事業で売上前年比+400%以上が求められますが、8月の月次では300%台と後半で400%〜500%の伸びが求められます。

元々かなりストレッチした目標ですので、ここについては過剰反応をしない方が良いと思われます。

懸念(2) 利益の未達

利益については、出店が遅れる可能性があるため大丈夫なのでは?と一見思いますが、30店の出店を急いだ場合に12月など期末の出店が増え、出店費用がかさみ利益を回収出来ない可能性があります。

また同社は依然まで予算管理が弱かったことを社内報で伝えておりますが、足元でもその傾向はあります。7月11日に2Qの上方修正をしておりますが、7月25日の2Q決算発表時点では営業利益・経常利益とも11日にリリースした物より数百万下ぶれをしております。

7月11日 上方修正
営業利益 161百万円
経常利益 159百万円

7月25日 2Q決算発表
営業利益 158百万円
経常利益 156百万円

懸念(3) クレームの増加

今月の社内報でいきなりステーキのクレームが急増しております。その数はいきなりステーキ全店で16件。ペッパーランチとの比較からかなり突出した数かと思います。

元々、衛生管理や事件などに良くない事があった同社です。またいきなりステーキは行列による回転率が大事ですので、ブームの継続のためにも、ここについては事業リスクとして想定しておく必要があると思われます。

懸念(4) 株価の下落

2014/9/19の時点で3,200円前半の株価で推移しています。これはマイル社が増資の際に払う基準価格で3,180円とほとんど差がなく、増資が想定通り進まない可能性があります。

ということで足元、不安もありますがやっぱり可能性も感じますので冷静に判断したいですね。

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