100man1oku|サラリーマンが株で100万円を1億円にするブログ

100man1oku|サラリーマンが株で100万円を1億円にするブログ

ソフトバンク(9984)、時価総額200兆円に向けて好発進

ソフトバンク(9984)、時価総額200兆円に向けて好発進

ソフトバンク30年ビジョン
img via ソフトバンク新30年ビジョン

ソフトバンクは2010年に30年ビションという中長期計画を発表しています。その中で同社は30年後に時価総額200兆円という目標を掲げています。

最初は大ボラと私も思っていましたが、最近のソフトバンクの事業者規模とアリババの上場を考えるとあながち大ボラとも思えなくなってきました。

なお、孫正義〜ホリエモンの流れで投資の世界に触れる事となった私ですので、やや夢満載でお送り致しますのでご了承ください。

関連記事
ソフトバンクが過小評価されていると感じる3つの理由

進捗は上ブレで推移

ソフトバンク時価総額2013
img via 第33回ソフトバンク株主総会

この画像は30年後に時価総額200兆円に必要な進捗ですが、直近はオーバーシュートしています。最近は10兆前後ですから、200兆円に必要な年率16%はクリアしている訳ですね。

発表した2010年でも既に2.7兆円の時価総額でしたが、そこから4年で10兆まで乗せているのはさすがの一言。孫正義氏が引退するのを仮に69歳とすると、30年と言わず引退する2020年代までに、この進捗でいくと200兆円に到達してしまうのではないかとさえ思います。

GDP上位3カ国に大きな影響力を持つ

GDP上位3カ国はアメリカ、中国、日本。そのどの拠点にも大きな影響力を持っているのがソフトバンクです。中でも参入が難しい日本と中国でのポジションは見逃せません。

もし、日本で優れたITサービスを持っている企業が進出するとしたらソフトバンクは魅了的に映るでしょう。

海外の足掛かりとなる国であるアメリカと中国で、ソフトバンクの力を借りられます。逆にアメリカのIT企業がアジアに進出する際にも、ソフトバンクの力を借りられます。

そういえばこの二カ国の攻略が今後のカギと言われている身近なサービスを展開している会社がありましたね。どうなりますやら。報道からの推察ですが、両社(3社?)ともwin-winだと思いますね。

アメリカで拡大したいでしょうし。中国でモバイル事業を強化したいでしょうし。ヒスパニック(スペイン語)を対象とした武器を持ちたいでしょうし。まあ妄想です。

200兆円を可能にする戦略

ではどのように達成するか。既にソフトバンクの時価総額は10兆円規模ですが、投資と事業の両輪がうまく噛み合うことにより、達成可能ではないかと思います。

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイと同じ戦略です。

事業で安定したキャッシュフローを得て自立成長し、持株会社のソフトバンクはそれを有望な会社に投資する。保有株の評価がソフトバンクに反映され時価総額を押し上げるというものです。

アリババの上場で最近バフェット氏と比較されることが多くなりましたが、ソフトバンクはバークシャー・ハサウェイより、通信事業とのシナジーが使える分、バークシャー・ハサウェイよりも大きな成功を収める可能性があります。

大ボラを可能にすると感じる圧倒的投資パフォーマンス

ソフトバンク過去投資リターン
img via ソフトバンク2008年3月期決算説明会資料

ソフトバンクはヤフーやアリババだけでなく、過去に数多くの投資をで成功するしています。しかし、これまでと違うのは“ソフトバンクは売却を焦る必要が無い”点です。

これまで数多くの成功を収めたのは事実です。しかし、運転資金の為に売却を余儀なくされたものも多かったのも事実です。現在のソフトバンクは事業のフリーキャッシュフローが特別な投資が無ければ年に5000億を超えます。無理に売却する必要はありません。

もちろんその他の数多くの失敗もあるでしょうが、一発が大きいので、多くの失敗は1度の成功でカバー出来ます。この辺は個人投資家の皆さんも感じているところでしょうから説明は不要ですね。

これまでよりも更に大きなリターンを待つことが出来ます。

口に出したことは実現してきた孫正義

ソフトバンク自然エネルギー
img via 第34回ソフトバンク株主総会

賛否両論ある会社であり、社長でありますが、口に出した事は概ね実現・実行してきています。たとえば自然エネルギーなんかもそうですね。この「実現」という単語にも賛否両論あるかと思いますが、全く出来なかったというのは私の知る限り、ありません。

話半分で聞いても200兆円の半分100兆円ぐらいまでは夢見られるのでは無いでしょうか。

ちなみに、さくっとソフトバンクを学びたいならこの漫画がオススメです。1冊20〜30分で読めます。3冊ありますので興味ありましたら是非。

ソフトバンク① 孫正義を成功に導いた3つの発想法 (まんがで学ぶ 成功企業の仕事術)
バラエティアートワークス
朝日新聞出版 (2012-03-16)
売り上げランキング: 23,050
ソフトバンク②  ジョブズも口説いた孫の人心掌握術 (まんがで学ぶ 成功企業の仕事術)
バラエティアートワークス
朝日新聞出版 (2012-03-16)
売り上げランキング: 20,040
ソフトバンク③ リーダーたる者の志「孫の二乗の兵法」 (まんがで学ぶ 成功企業の仕事術)
バラエティ・メディアワークス
朝日新聞出版 (2012-03-16)
売り上げランキング: 17,693

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By てっぺん

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    卓越された分析力には感服いたします。
    アリババ効果とチャートの良さから2148 アイティメディアを9/18に843円で購入しましたが、9/22に741円でロスカットしました。
    今後どのような展開になるとお考えでしょうか?
    また、6634 ネクスの書き込み改めて期待しております。

    • てっぺんさん
      コメントありがとうございます。

      ITメディアは特にアリババ関連ではないと思いますので、
      純粋に業績評価されるか仕手化するかでしょうか。
      可能性としてはヤフー当たりのTOBなんかもあり得るかもしれませんが・・・

      ネクスは概論になってしまいますが、領域はいいですよね。

  2. By てっぺん

    お返事ありがとうございました。
    言葉が足りなかったみたいです。
    Amairs Global Fundという著名トレーダーヒロさんのブログに「ソフトバンク系列の同銘柄の攻撃を開始した。アリババ上場を控えて・・・」との記述があり、アリババ関連のソフトバンクの影響が多少はあるくらいでした。
    100man1okuさんの深い洞察力、分析によるネクス楽しみにしています。

Return Top