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インドから撤退したドコモ、進出するソフトバンク

インドから撤退したドコモ、進出するソフトバンク

docomoとソフトバンクは携帯キャリアとして、よく比較の対象に上がります。

近年、携帯電話の料金や販売戦略については互いに”追随”することが多く、差が付きにくい状況がありますが、”投資”については真逆の姿勢がありました。

インドから撤退するドコモ・逆に進出するSB

docomo

■インドTata Teleservices Limitedの株式に係るオプション行使の決議について
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、本日2014年4月25日(金曜)開催の取締役会において、ドコモの持分法適用関連会社であるインドの通信事業者のTata Teleservices Limited(以下TTSL)が、2014年3月期の会計年度において所定の業績指標を達成できなかった場合、当社が保有する全てのTTSL株式(1,248,974,378株、発行済み株式の約26.5%に相当)を売却するためのオプションを行使することを決議いたしました。(引用:NTTdocomo 2014/4/25IR資料より

docomoは5年も前からインドに対して、投資を行っておりますが先日撤退を発表しております。報道されたdocomoの加藤社長のコメントによると、加入者あたりの平均収入(ARPU)が下落し、想定していた収益が見込みにくい環境となったこと、長期的には成長市場であるがその成長性は予想よりも下であるとの予測をしていると述べています。

一方で、ソフトバンクはインドの成長性に魅力を感じると語っています。

決算資料の80ページのうち14ページをインドに裂く

ソフトバンクインド
2014/11/4に行われた、同社の2015年3月期中間決算説明会において、同社はインド市場の魅力と投資先(スナップディール・オラ)の説明を行いました。その説明には決算説明会資料の全80ページのうち、14ページ。対して、今期(7-9月)の業績の説明に使われたページは11ページということからもソフトバンクのインドに対する姿勢が伝わってきます。

孫氏はインドの首相へ直談判

孫正義

ソフトバンクは今回の投資にあたり、インドの首相へITインフラの整備を訴えかけています。それと同時に10年で1兆円規模の投資を行う準備が有る事は報道されている通りです。ここで注目すべきは「一国の首相に会えるレベルの会社」としてソフトバンク(孫氏)が評価されていることです。

先日、日本の安倍首相にFaceBookのマーク・ザッカーバーグ氏が訪れましたが、ソフトバンクのインド首相への訪問はそれと同様の事であると言えます。

以前から孫氏は世界の要人との人脈が豊富で、要人との会合や交渉などを行ってきましたが、ソフトバンク自身の知名度の向上により、報道に載るレベルでの要人との面会が今後増えると予想されます。

見解が分かれたdocomoとソフトバンクの今後に注目

今や世界でもTOPクラスに投資されたい企業という見解もあるソフトバンク。華やかな成功が取り上げられることが多いですが、失敗もそれ以上にあるようですので
このインドに対する2社の見解の違いと今後の動向、そして投資の結果がどうなるのか今後も継続して様子を見てみたいと思います。

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