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ドワンゴのバンタン買収が世界でもレアな例かもしれない

ドワンゴのバンタン買収が世界でもレアな例かもしれない

ニコニコ動画
【img via ニコニコ動画

本日、ニコニコ動画を展開するドワンゴがスクール事業を展開するバンタンの買収を発表しました。

ドワンゴでは既に、声優やボーカリストの養成スクール「ドワンゴクリエイティブスクール」を運営していますが、今回の買収により既存の事業ではカバーしていない分野の人材を育成する事になります。

バンタンはクリエイティブ分野に特化しているスクールでして、私ぐらいの年代ですとファッション紙などで読者モデルや美容師さんmデザイナーなどの所属校、出身校として多く見かけたのではないでしょうか。

直近の3カ年を見ると売上は75億→69億→63億と減少傾向で、それに伴い減益傾向にあります。しかし、この買収は世界でもレアなケースになり得るかもしれません。

育成・表現の場が一気通貫に

この手の分野については、学んだ場の表現場所というのは常に付き纏います。表現の場を与えられずに去って行く人間も多いでしょう。しかし、ドワンゴであればその場を提供できます。それも自社メディアを活用すれば比較的安価に。

ここからは憶測ですが、ドワンゴとして必要な人材や有望な人材を早い段階で確保する事も可能となるでしょう。育成から表現の場を一気通貫で提供し、その中で優秀な人材を採用する。誰でもごく自然に考えることでしょう。

以前DeNAやGREEなどのIT企業が、人材の確保のために大金を払っていましたけど(現在進行形で払っていますけど)、自前で青田買いできるというのはプラスだと思うのですよね。

特に「映像」は通信の高速化に伴い、広告を始めとするいくつかの表現が動画に置き換っていくでしょうから、映像系の人材の需要が高まるものと思います。またUXデザイナーなども、今後間違いなく日本でも存在感が増すでしょう。その点にも強そうに見える同社の買収は中長期的にドワンゴに寄与すると思います。

おそらく、育成・表現の場の一気通貫提供。そして採用まで絡め始めると世界的にも珍しいモデルとなると思っていますので、長期的に注目して行きたいと思います。

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