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居酒屋って口コミサイトが登場して選び方変わったよね。

居酒屋って口コミサイトが登場して選び方変わったよね。

居酒屋
ワタミをはじめとする居酒屋の不振が最近メディアで騒がれる機会が増えました。

背景には不祥事や不景気、若者のお酒離れなど含めた複合的なものと推察しておりますが、一つ無視できない存在として食べログやぐるなび、ホットペッパーをはじめとする口コミサイトによる影響もあるのだろうなと思っています。

本日の記事はやや定性的となりますが、飲食店に投資している投資家として意見を述べたいと思います。

まずは、消費者はどのように居酒屋を選ぶのか。以下はアンケートの引用となります。アンケートからもわかる通り、口コミおよび口コミサイトのウェイトが高い事がわかります。

居酒屋を利用する時にどのようにしてお店を探すか、という質問に対しては「知人・友人などの紹介・口コミ」が約70%とトップで、次が「歩いている際などに探す、見つける」が約58%と続き、店探しの決め手は昔から変わっていないようです。ただし3位以下は飲食店検索サイト、クーポン雑誌、お店のホームページ等、メディアの多様化を感じさせる回答が続いています。(サッポロビール株式会社:利用したいのはこんな居酒屋ーより引用)

居酒屋チェーン店は口コミサイトでは不利か

私は口コミサイトにより、私自身の行動も含めると居酒屋選びの際に、以下の構造変化が起きていると認識しています。

【行動】
・お店探しは口コミサイトで調べる
・なるべく点数が高いお店から選ぶ
・写真やメニューなどを事前に確認

【結果】
・誰でも知っているチェーン店を最初から排除
・評価や雰囲気の良くないお店を除外
・食べたい物が無いお店を除外

口コミサイトの広がりにより、個店・専門店の敷居は下がりましたし、探す事も容易になりました。

居酒屋チェーン店が解消していた「お店の探しやすさ」を、現在は口コミサイトがカバーしてくれています。優位性の一つがなくなった居酒屋チェーン店に対して、個店・専門店はネックだった「お店の探しやすさ」がユーザーからの口コミにより、以前よりはネックではなくなってきています。

お店に行く前に「今日ここだよ」と食べログなどのURLを受け取ることも増えましたが、お店に行く前に、店の評価がある程度見えてしまいますので、お店選びから必然と点数の低い店が除外されます。

残念ながら居酒屋チェーン店は、良くも悪くも誰でも知っているのでこういった口コミサイトでは高い点が付きにくい(付けにくい)のではないでしょうか。

消費者目線も取り入れて・・・

そうはいっても、ダイヤモンドダイニングの展開する「わらやき屋」などはチェーン展開しているけど評価高いよ?と思うかもしれせんが、「わらやき屋」がダイヤモンドダイニングのチェーンだと認識出来る人は一部の個人投資家ぐらいなもんです。本当に口コミで不利になるのは、自分だけの目線で評価を付け辛くなる誰でも知っているブランドになってからではないでしょうか。。

誰でも知っていることは普通はブランドとなりますが、居酒屋の口コミサイトにおいてはそうは言えないのではないかというのが私の仮説です。

若干乱暴なことは承知ですが、食べログでは★3ばかりのワタミも新業態の「炉ばたや 銀政」では★3.2(今日現在)と既存のワタミ・坐ワタミと比べると、まだマシな評価となっております。

引き続き”居酒屋業態”全体についての動きを注視するとともに、飲食店に投資する際は口コミも投資指標の一つに入れてみるのもいいのではないでしょうか。

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