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僕が牛丼屋を投資対象にしないたった一つの理由

僕が牛丼屋を投資対象にしないたった一つの理由

牛丼

明日、2014年12月17日より吉野家が牛丼を値上げします。

私は牛丼に関する記事を比較的たくさん書いているほうですが、現在の牛丼業界には積極的に投資する気になれません。そのたった一つの理由について書いて行きたいと思います。

たった一つの理由「価格設定が残念」

牛丼業界の事を何も知らない私が言うのは大変失礼であることは承知ですが、牛丼の価格設定に関してはこれまでも書いています通り、お粗末な印象を受けます。

以下は、吉野家代表の河村氏のインタビュー記事ですが読み方によってはその一端が見て取れます。

値下げは店舗で実験できるが、値上げの実験はやりにくい。過去に一部の地域で値上げしたことはあるので、そのデータを使ってシミュレーションを繰り返した。

 実例でいうと、以前販売していた牛鍋丼を280円から300円に値上げするテストをしたことがある。そういうデータを使って机上の試算をした。7月に一部地域で値上げの検証をすべきじゃないかとも考えたが、どう考えてもお客様の理解を得られない。われわれは実証主義だからやってみようとは考えたが、踏み切れなかった。(引用:吉野家社長「牛丼値上げのすべてを話そう」<東洋経済オンライン>

どう考えても株主の理解を得られない値上げですね。今回の牛丼値上げはテストも価格弾力も充分に調査していない中、80円の値上げをしたようです。

インタビューなんて100%意思を拾えていると思いませんので、過剰な反応かもしれませんが、仮にこの80円の値上げで値上げ以上に客足が遠くなったらどうするのですかね?

仮に、テストマーケティングがしにくい、お客様の理解が得られにくいというのであれば、テストが充分にできる他の外食産業と比べると競争力が落ちますよね。その点でも投資対象とはしにくいです。

そもそも、過度な値下により自ら牛丼の価値を毀損させている業界です。インタビュー中でも「牛丼は500円の価値がある」と発言しているぐらいです。私も牛丼は500円ぐらいの価値があっても良いと思います。その反省が活かされていないのでは・・・と危惧しており、私は牛丼業界を投資対象としておりません。

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