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ファミリーマートとユニーの統合は小売業界全体の再編の号砲!

ファミリーマートとユニーの統合は小売業界全体の再編の号砲!

ファミマサークルKサンクス1

ファミリーマート(8028)とサークルKサンクスを運営するユニーグループ・ホールディングス(8270)が本日、両社の経営統合に向けた協議を始めると発表しました!他にもセブン&アイ・ホールディングス(3382)が関西の大手スーパー、万代(大阪市)と資本提携を視野に入れた業務提携をすると発表するなど、大きな提携のニュースが連続して飛び込んできました。

他にも記憶に新しいところではカスミ・マルエツ・マックスバリュ関東の連合体であるYSMH(ユナイテッド・スーパー・マーケット・ホールディングス)の上場など、コンビニ・スーパー業界を中心に小売業界全体の再編が加速しそうな情勢です。

もしファミマとサンクスが合併したら?

ファミマサークルKサンクス2
(数値は「都道府県別統計とランキングで見る県民性」からの引用を当ブログ用に加工)

いろいろな媒体で報道されていますが、単純な店舗数では首位に浮上するようです。

今回特筆すべきは、双方の弱い地域を補完できているという点です。日本地図で見てみると分かりやすいのですが、東海・東北地区に強いサンクス/弱いファミマ。九州地区に強いファミマと弱いサンクス。非常に理にかなっていることがわかります。

都道府県別 コンビニ勢力図

コンビニエンスストア都道府県別シェア
ファミマサークルKサンクス3

【img via 都道府県別統計とランキングで見る県民性

注目は4位以下のコンビニ群

この合併が成立すると上位3社での店舗数が、4位以下を大きく引き離します。では4位以下がダメかというとそうではなくて、局地戦にめっぽう強いコンビニが多いことがわかります。

コンビニエンスストア勢力図
上位3社がこれらの店舗に対して、どうアプローチするかによって今後の市場が大きく変化しそうです。

裏方企業の再編の可能性にも注目

セブンイレブンのお弁当を支える、わらべや日洋(2918)などコンビニを支える裏方企業がこの再編でどうなるかも気になるところ。サークルKサンクスはカネ美食品(2669)、ファミリーマートはシノブフーズ(2903)が主要な裏方さんでしょうか。

むしろ個人投資家としては、時価総額が大きい本体よりもこちらの方に注目したいところ。またセブンイレブンとイトーヨーカドー、ローソンと成城石井などに代表されるスーパーマーケットとの再編など、まだまだ市場を賑わせてくれそうです。

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