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ネクスト(2120)、ホームズとTrovitの両軸で成長へ

ネクスト(2120)、ホームズとTrovitの両軸で成長へ

ネクストホームズ1

【img via ホームズ

不動産情報を展開するホームズを運営するネクスト(2120)を主力にしました。今期ネクストの取り組みが面白そうなのと、月次を開示していたり、ホームズのHPを見れば毎日物件数が載っていたりするので個人投資家からすると予想が立てやすく投資しやすいです。

業績はかなり好調

ネクスト業績

【img via ネクストIR 2015年3月期

まず前期の実績を振り返ります。2015年3月期は事業の大半を占めるホームズの経営指標である、物件掲載数・単価・加盟点数とも右肩上がりです。こちらは不動産市場自体が好調ですので、今期もまだ右肩上がりを続けるのではないかと予想しております。

一方業績面では売上を大きく伸ばすものの、利益は横ばいから減益となっております。しかしこれは2015年3月期を投資の年と定め、投資を強化した事によります。

今期は売上34%増の241億円、営業利益はIFRS効果もあり、86.6%増の43億円を目指しています。これは買収したアグリケーションサイトであるTrovitのフル寄与によるものです。会社は中長期的に営業利益率25%を目指しており、まだ今期でも17%台ですので伸びしろがあるかと。

ネクスト目標

成長の源泉はアグリケーションサイトであるTrovit

Trovitビジネスモデル

アグリゲーションサイトとは、複数のWebサイトからあらゆる情報を集約して、1つのWebページにまとめるWebサービスの事を指します。複数のサイトの情報を横断して探せますので、ユーザーは横断的に目的の情報を探す事が出来ます。(詳しくはこちら

同様のモデルだとリクルート2012年に買収したindeed.comが有名ですね。ちょっと脱線しますが、リクルートがindeedを買収した際の買収額は600億〜800億という噂です。(Business insider.com

パソコンの黎明期に、ネット上に散らばった情報を集めたヤフーなどのポータルサイトが伸びました。スマホ時代も同様の事が起こると思っています。例えばLINEはパソコン黎明期でいうチャットと同じ考え方とも言えるかなと。その目線でみると、このアグリケーションモデルには期待出来るのではないかなと。(一応グノシーにも期待しています。)

ちなみに、同社は最近になり日本語版をオープンしました。(Trovit.jp)これがすぐに業績に寄与するとは思いませんが、同様のモデルで成功している「じげん」などの利益率を見ると、ある一定上のトラフィックを稼げれば儲けは出るモデルかなと。(同様の理由で「じげん」にも注目しています。)同社は既に世界的に展開していますので日本での成功はそこまで・・・というところかも。

Trovitビジネスモデル2

期待の新しいサービスも・・・

ネクスト成長
ネクスト成長2

決算説明会資料の中で、「今期中の不動産の取引プラットフォーム」のリリース案内がありました。不動産ネット取引関連銘柄の一つに堂々と名乗りを上げる事になりますので、これは新しい収益源としての期待が大きく、引き続き注目したいところ。

株価は上がったが・・・

ネクスト時価総額同業比較

最近株価が上がっているので、今からは入りにくいところですが、世界の同業と比べるとそこまで過熱感はないです。また先週新たな買収も発表。これは業績に織り込んでいないようですので、売上にはまだ積み上げが予想されます。ネタも多く、月次で業績も確認出来る為、気長に持ちたいと思います。

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