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薬王堂(3385)の売上が好調。第二のゲンキー化期待!

薬王堂(3385)の売上が好調。第二のゲンキー化期待!

薬王堂

薬王堂が先日発表した月次が好調ということで、ツイッターを中心に盛り上がっています。

薬王堂201505月次

【img via 薬王堂5月月次

対前年比125%と大きな伸びを見せました。昨年は消費税増税が4月にありましたので、3月は前年に駆け込み需要で大きく伸長した影響を受けております。4月は前年4月が駆け込み後で萎んだ反動だと思うのですが5月は純粋に好調と思われます。

足元では力強い成長を堅持

薬王堂店舗数推移

薬王堂は震災の影響を受けた2011年を除けば、近年は順調に店舗数を増加させています。まさに右肩上がりの状態です。この店舗の増加が成長のアクセルとなり、売上も順調に伸びています。今後も出店を続けるようです。(参考:ドラッグストアの薬王堂、300店体制目指す 20年めど[日経新聞])

少し脱線しますが、出店に伴う人員は新卒採用を例年増やすことで対応しており、2011年の28名から2015年は75名を予定。今期は80名近い採用を見込んでいるようですので今後も出店は期待できそう。

売上の伸長は順調の一言

薬王堂売り上げ推移

ゲンキーでも以前行ったのですが、発表されている月次から無理矢理売上を推察してみました。複数の角度から売上を検証してみましたが、月次の3ヶ月平均で、売上が概ね短信の前年比売上と差分がなかったので、単純に月平均しても良いのではないかと思いました。その結果が上の表です。

当ブログでは、薬王堂の今期1Q売上は前年比約19%増の159〜160億円ではないかと予想します。これは通期売上計画に対して25%、中間に対して51%となっており大変順調な立ち上がりと言えます。

1Q時点で通期売上進捗率25%ということをやや不満に思う方もいらっしゃるかも知れません。もちろんこれから出店もありますが、一番重要なのはここは過去の傾向から2Qが季節要因で一番売上が伸びるので、中間に対しては既に超過が見込めると読んでいます。

具体的に数字にするのは控えますが、1Qと2Qの対比で12〜18%増加するのが例年の傾向です。さて、今年はどうなるでしょうか。

目指せ第二の”ゲンキー”

ゲンキー薬王堂比較

薬局で大きな訂正評価を得て、ゲンキーやクスリのアオキなどが株価を伸ばしました。

どちらも日用品を買うドラッグストアに変貌し、来店頻度を高めたことから売上が伸び、その後に大きく株価を伸ばしました。その訂正評価を受けたきっかけが「月次」でした。そして今回の薬王堂もその雰囲気を感じます。

ゲンキーと比べても、規模的に差分が少なく共通点も多いのに株価は約半分。ゲンキーと比べると純利益が少ないですが、それでも時価総額270〜280億はあっても良いのでは?

ゲンキーは出店計画を下方修正した結果も含めての利益増なのに対して、薬王堂の出店は順調です。九州の独占戦略で成功している同業のコスモス薬品(PER30倍)まで評価されればゲンキーと同等の時価総額400億前後がメドでしょうか。

ちなみに、2013年時点のPB比率は8%台と日経新聞による薬王堂社長へのインタビューにありましたので、まだまだ利益面でも伸びしろがあるかと思います。また、先ほど書いたように足元の実績が上ブレ傾向と思われますので、PBがたくさん売れて利益もそれに伴って上がる事を期待しています。

現在の超主力銘柄であるゲンキー(2772)について考察

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