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メディカルシステムネットワーク(4350)、秀逸なビジネスモデルを評価

メディカルシステムネットワーク(4350)、秀逸なビジネスモデルを評価

ウェイト上位まで高めた、メディカルシステムネットワーク(4350)について少し触れておきます。ビジネスモデルが秀逸だなと思いましてちょっと期待しています。もちろん期待しているのは「医薬品等ネットワーク事業」で、この事業だけスピンアウトして上場したら今よりも時価総額がつくのではないかと思うぐらいです。

事業間シナジーの大きな事業を展開

メディカルシステムネットワーク2

同社は「医薬品等ネットワーク事業」と「調剤薬局事業」が中心事業。福祉などへの展開を期待する「賃貸・設備関連事業」にも少し期待していますが、今回は割愛。主力の2事業について触れていきます。

医薬品等ネットワーク事業

メディカルシステムネットワーク3

医薬品卸会社と調剤薬局の間に入る””プラットフォーム型”のビジネスを展開。2016年3月期1Q時点で1,249店舗(自社348店舗含む)が加入しております。これは調剤薬局で首位のアインファーマーシーズの店舗数(約700店舗)を凌ぐ店舗ネットワークであり、同社ネットワークによるスケールメリットは、医薬品卸会社との間での価格交渉力を有するものと思われる。(同社HPリンク

医薬品発注高は業界トップ。取引高に応じて薬局から数%を受取るビジネスモデルで、提携する調剤薬局会社と発注数が増えれば増えるほどチャリンチャリンするモデル。セグメント利益率も60%強とビジネスモデルは数字の裏付けもあります。

同社によると、このビジネスモデルは業界唯一とのことで当面は優位性が期待できるものと推察します。

メディカルシステムネットワーク5

またこのデットストックエクスチェンジは地味に構築が難しいと思うので参入障壁も低くはないと感じます。事実、レセプトコンピュータ市場において業界有数のシェアを有するイーエムシステムズと業務提携し、さらに深掘りをしていくようです。イーエムシステムズは1.6万の調剤薬局ユーザーを有しており、メディシス社は新たな営業チャネルを得ることになります。
メディカルシステムネットワーク6

調剤薬局事業

メディカルシステムネットワーク7
メディカルシステムネットワーク8

「なの花薬局」を運営。約700億の売上と20億円強の営業利益(セグメント利益)を誇り、業界7位前後の売上となります。こちらには不採算店の閉店による効率化、M&Aによる店舗増、出店の増加により順調な成長を期待します。

懸念としては、増資後でも財務があまりよろしくない点。ただ増資により借入に占める長期借入の割合が増えましたので次の決算まで様子を見てみましょう。

【img via メディカルシステムネットワークHP

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コメント

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  1. アインと総合は既に共同購買してますよ
    メディシスはクオールの共同入札にココカラなどの優良顧客を奪われたと聞きました。

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