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そーせいとシナジーマーケティング

そーせいとシナジーマーケティング

昨日、twitterで(少なくとも私のフォローする投資クラスタの間では)バズっていたことがある。著名投資家の五月氏のブログ「東証プロジェクト」の今年6度目の更新があったからだ。

なぜバズったか。

一つは、久しぶりに更新されたそのタイトルが、話題の「そーせい」であったこと。そしてもう一つは、かつての話題の銘柄一つであった「シナジーマーケティング」を比喩で用いた記事であったことだ。

「可能性と蓋然性のお話、そーせいホルダーは時価総額1兆円の夢を見るか」(東証プロジェクト)

この記事について、色々な角度の見方がtwitterやブログで繰り広げられた。「ホルダーに対して賞賛」「シナジーと同じ未来を予見している」「売り煽りではないか」「単純に自信への反省ではないか」・・・

一つの記事で、これだけ影響を与える五月氏の影響力の大きさに驚いたのはもちろんだが、私と真逆の意見も複数見られたことに対しても驚きを隠せなかったので、私自身も考えを整理したいと思い本日ブログを書いています。

この画像について、なんと思うか

コップの水

このコップに水が入っている画像に対して、

「コップに水が半分も入っている
「コップに水が半分しか入っていない

と、同じ画像でも人によって複数の表現ができます。

表現の違いは基本的なその人の思考のクセであったり、自身の置かれている立場などが如実に現れます。

例えば、このグラスを砂漠の真ん中で見つけたら、多くの人は”半分も”と表現するでしょう。

一方、これからカレーを食べようと思っているカレー屋の一杯目で注がれた水であったら“半分しか”と表現する方が増えるではないでしょうか。

このような「物の見方の違い」により価格のギャップが発生したり、需要と供給のバランスが変わったりすること。そして売買を生むというのは忘れないようにしたいと思います。

私がストップ安で売った銘柄は、反対側でストップ安で買った方がいるということです。私には宝物に見えても、人にとってはゴミにしか見えない物があるということです。

未来は”わからない”

サラリーマン22

ビジネスには”競合”がいます。競合が戦う意思を示している市場の中では未来を予測すること自体が非常に困難です。

私は本業では広義的な意味でIT業界に属しております。革新的な技術などにより、すぐにゲームチェンジされてしまう市場である為、この点については如実に感じます。

シナジーの例で言えば、当時のシナジーはイケている方の企業でした。企業規模の割には業界の中での知名度もあり、事業もビジネスには欠かせない領域で市場もクラウドへ進む流れでしたが、結果はご認識の通りです。

MicrosoftやIBMが現在のようにモバイル・クラウド対応で苦しむ様子など、10年前は想像できませんでしたし、Amazonがクラウドサービスで巨額の利益をあげるプレイヤーになると予測した人は数年前ですら少数派でした。

予測できないからこそ、ビジネスは面白い。一つの銘柄について、自分と異なる意見へ目を通すことで新たな気づきがありました。たくさんの異なる意見や議論が生まれ、売買が生まれ株価が生成されるのだなぁと感じた日曜日の昼下がりでした。

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