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エスクリの決算を考える(個人投資家人気No.1銘柄)

エスクリの決算を考える(個人投資家人気No.1銘柄)

個人投資家パフォーマンスランキングを当ブログでは分析をしておりますが、年末時点のポートフォリオランキングで、パフォーマンスランキングが始まって以来、4年連続でランクインしているエスクリ社について考えていきたいと思います。

年末時点の個人投資家ポートフォリオランキング
2012年末 5位
2013年末 1位
2014年末 5位
2015年末 1位

そのエスクリが、おそらく多くの個人投資家の期待を下回る下方修正を出したことについて考えていきたいと思います。なお、当方はエスクリを保有しておらず、下方修正前に本記事の企画・準備をしていておりことを予めお断りしておきます。

大きな下方修正

エスクリ1

まずは多くの投資家にとって驚きであった下方修正について、見ていきたいと思います。決算説明会の動画の中で代表の岩本氏が述べられている通り、人的リソースが不足が要因のようです。

特に大きな要因の一つとして、南青山・六本木案件はスタッフをそのまま引き継ぐ予定だったが、そうならなかった点が誤算であったとのこと。

その他、動画の要点は以下となります。

【岩本氏の動画コメント】
・手前どもの実力を過信しすぎた。
・個人的には長期的には悲観していない
・長期的な成長の課題が明確になった
・来期以降の成長の布石が打てた
・青山/六本木案件で居抜きによるスキームができた
・人的リソース不足は当期で解消
・ゼクシィの集客が弱かった。
・今期集客についていろいろトライアルをした
・来期は利益のV字回復

個人的には、動画の中で人的リソースと集客については抽象的な表現が目立った点が気になります。特に集客については「(苦戦を)今期で終わらせたい」というかなり抽象的な表現に終始しており、ここの点については注視する必要があると考えます。

エスクリ2

同社は施設優位に限界を感じた岩本氏の知見から差別化戦略を進めておりましたが、今期の修正要因として紙媒体での集客の苦戦を挙げていたことから、やはりある程度施設優位の業界であることを裏付けたような気がします。

また個人的にはカニバリが生じていると考えています。同社の資料からは読み取れなかったので抽象的な表現になりますが、東京で挙式をあげたいと考える1組のカップルは同社の銀座・池袋・汐留などから選択するでしょうが、都内であればアクセスはそこまで変わりません。

しかし、挙式する人が増えている訳ではないので、アクセスを挙式場の選択肢の上位に置くカップルの獲得において、同社内でのカニバリも発生しやすい状況にあると考えます。

それでは受注状況や各種指標はどうでしょうか?

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