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「朝令暮改」する会社の方が多分いい会社である

「朝令暮改」する会社の方が多分いい会社である

「朝令暮改」をする会社について皆さんはどう思いますか。この四字熟語はこれまでネガティブな使われ方をされることがほとんどでしたが、昨今のITツールの進化に伴い、むしろ褒め言葉ではないかと思っております。

「朝令暮改」
命令や政令などが頻繁に変更されて、一定しないこと。朝出した命令が夕方にはもう改められるという意から。

朝令暮改を悪く言うのは、その意味からもわかる通り「命令を受ける側≒従業員」です。従業員は上司の指示に従い、作業を遂行。その命令が完了して初めて仕事が終わります。つまり、朝令暮改により従業員は作業に変更が生じることから仕事が増え、不満につながり「朝令暮改だ!」と言い始めます。

しかし、本当に朝令暮改は悪いことでしょうか?

ITの進化により朝の情報は夕方には古い情報である

パソコン

ITの進歩により、情報は世界中にタイムリーに流れるようになりました。ITの登場までは今日アメリカで起こった情報を得るまでに数ヶ月かかることもありました。しかし、現在は一瞬です。現在は朝のニュースはもう夕方には過去のものとなっており、「知る」段階から「分析する」段階となります。

このような時代に、朝の判断が夕方には修正が必要となるケースは多々発生します。

こういったITの進化がある中で朝令暮改できない会社は周りの変化についていけない会社と言えます。

朝令暮改できる会社はPDCAサイクルが短く機能している証拠

分析
BIツール(※)の進化により、企業の経営状態はどんどん見える化されています。
※企業の業務システムの一種で、業務システムなどに蓄積された膨大なデータを蓄積・分析・加工し、意思決定に活用できるような形式にまとめるもの。

売上や利益などの経営のコンティションをリアルタイムで把握できている企業では当然PDCAのサイクルも早くなり、タイムリーな意思決定ができるようになります。軌道修正が早く行えるため、朝令暮改することはむしろ適切な戦略と言えます。

もちろん、理由なき朝令暮改を繰り返す会社は”判断”自体に問題があると言えますが、適切な理由がある上での朝令暮改であれば歓迎すべきことです。途中からの軌道修正は損失も最小限に食い止めることができます。

以上のことから、朝令暮改できる会社は状況変化に強く、根拠となるデータ分析に強い会社と言え、朝令暮改している会社は多分いい会社ではないかなと思います。投資するならこういった軌道修正に強い会社に投資したいものです。

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