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もしも、そーせいがアキュセラのような事態になったら

もしも、そーせいがアキュセラのような事態になったら

アキュセラが5日間STOP安で寄らない展開が続いております。値幅拡大の制度適用後に寄らなかったのは同社が初ということで、我々個人投資家は歴史的な場面に直面していると言えます。ネット証券普及により爆発的に個人投資家が増えた背景などから考えると、多くの個人投資家にとって、第二の光通信ととして後世に語り継がれると思います。

アキュセラ

私は幸い、アキュセラについては途中で利益を確定したため直接的な被弾は避けられておりますが、試験結果の期待上げを狙った投機であったため今回の件は背筋を冷やしましたし、他人事ではありません。もちろん、被弾されている方の非ではありませんし、被弾されている方のお気持ちを考えるとこのような記事を書くのも考えましたが、今回の記事は私自身のために記したいと思います。

もし、そーせいがこのようなことになったら

人シルエット

「そーせいとアキュセラは違う」
「アキュセラは怪しかった」

このような論調を多く目にしました。

そーせいについてはStaR技術について、投資家や薬を求める巨大製薬会社からの契約金なども高いことから一定以上の評価を得ている技術であることは、周知のことかと思います。しかし、これが否定されることはゼロではないことは肝に命じたいと思います。

それが、StaR技術に変わる新たな技術である可能性もありまし、StaR技術自身の頓挫の可能性もあります。個人的には日本の大手製薬会社がAIを用いた創薬を検討していることなどから、私の本業であるIT分野の台頭を懸念しております。

あらゆる技術に絶対はありません。

新薬開発ではまず、100万種類に及ぶような化合物のライブラリーと、薬の標的となるタンパク質の情報から、薬の候補物質となる化合物をスクリーニングする。標的となるタンパク質に結合し、機能を発現する化合物を探索するわけだ。その上で、実際の医薬品の候補となるような誘導体を2000種類といった規模で合成し、その中から製品化できそうなものを絞り込んでいく。

第一三共はこうした一連のサイクルの効率化に、Watsonを活用する。研究テーマの選定支援や、開発管理プロセスの支援、これらを通じた新薬開発サイクルの短縮化につなげる狙いである。
(引用:IBM Watsonを「10年/1000億円」の創薬に

そういったこともあり、そーせいの評価の基軸が否定される場面というのは常に考えつつ、ポジションは考えたいと思います。

すべての事業会社の共通の悩み

これらの悩みは、すべての事業会社に言えます。一般的に売上を特定の会社だけに依存したり、特定のブランドに依存すると危険と言われますが、アキュセラはパイプラインがほぼ1本でしたので、これに該当しましたと言えます。

これはバイオでない事業会社も売上を特定の会社やブランドに依存している会社は同じ危険性があることは留意しておきたいところです。

特定の商品が成長の原動力だったユニクロ(フリース)が長らく低迷したり、不動産一本足の不動産会社が不動産不況の際に倒産したりしたのは、ご存知の通りです。

これを機会に、一度自分のウオッチ会社も”リスク面”から見つめてみたいと思います。

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