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1.5年前のソフトバンク孫氏のコメントからアーム社買収を考える

1.5年前のソフトバンク孫氏のコメントからアーム社買収を考える

ソフトバンクが英ARM社の買収を発表しました。3.3兆円というとてつもない買収で日本企業のM&Aとしては過去最高じゃないかな?

ソフトバンクARM1
ソフトバンクARM2

【img via ソフトバンクHPより

そんなARM社の買収理由がIoTへの投資となりますが、孫氏は以前に当ブログで記事にしたように通信キャリアとしてはIoTは儲からない発言をされております。

これからの注力分野のひとつ

ソフトバンクARM5
ソフトバンクARM4

【img via ソフトバンクHPより

ソフトバンクはシンギュラリティを唱え、AI/IoT/ロボットを挙げており、既に手をつけ始めているAIやロボットに加えて、IoTというピースを埋めに行った買収と言えるます。。ソフトバンクはパラダイムシフトの入り口で投資をするスタンスですので、現時点でのシナジーはほとんどないでしょうが、投資ファンド的なソフトバンクで見ればIoTにベットしたということでしょう。

より風上へ・・・

ソフトバンクARM6

先ほどの発言にもある通り、モバイルの通信キャリアではIoTは儲からないという事実から、より風上であるCPUへ投資したと考えます。。これであればデバイスが普及すればするほど収益が見込めます。またルールを決める側になりますので、通信キャリアですらルールに振り回される風下ということになるでしょう。

ソフトバンクARM3

【img via ソフトバンクHPより

この投資は単純に”額”で判断してはいけません。IRR40%超を超えるソフトバンクが勝算を見込んでIoTにコミットメントしたということです。そして先にある通り、サービス提供者ではIoTは儲かりません。仕組みを提供する側に回る必要があります。

これは私の持論ですが、IoTの対価をユーザーに転化するのはおそらく不可能だと思いますのでIoT関連に投資される際はここを誤らぬようにしたいですね。

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