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DeNAパレット(キュレーション事業)の売上・業績がそろそろ見逃せない規模になってきた

DeNAパレット(キュレーション事業)の売上・業績がそろそろ見逃せない規模になってきた

DeNAが2014年10月から新規事業として注力しているキュレーション事業が売上高・利用者数ともに順調に伸びているようでして、そろそろ業績的に見逃せない規模になってきました。

キュレーション事業は、個人投資家に人気の上場会社のいくつか(例えば、エニグモやクルーズ)が新規事業として取り組んでいることもあり、先行するDeNAさんの業績推移はDeNAへ直接投資していないくても注目すべきだとではないでしょうか。

DeNAのキュレーションプラットフォームは既に10ブランド以上

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【img via DeNAパレット

今からわずか2年前の2014年10月には全くゼロの状態だったDeNAのキュレーションプラットフォームですが、本ブログ投稿時点では10を超えるキュレーションブランドが軒を連ねています。中でも女性向けのメディアであるMERYは一定の市民権を得ているのではないでしょうか。

2014年にDeNAが買収した「株式会社ペロリ」「iemo 株式会社」は、それぞれ⼥性向けファッションのキュレーションプラットフォーム「MERY」、住まい・インテリアのキュレーションプラットフォーム「iemo」を運⽤運用していましたが、現在この2つのブランドは10以上あるブランドの中でも中心的なブランドとして残っています。

MERYの買収当時のMAUは1,200万⼈、iemoはMAUが150万人でした。2社で50億円の買収額については、当時は高値掴みと言われたり、月間5,000万MAUの目標を笑う声も聞こえてきましたが、現在では、DeNAの見立ての方が正しかったと言えるでしょう。

売上と営業利益(セグメント)推移

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DeNAパレットが所属するセグメントの「新規事業・その他」のセグメント推移です。ここには同社が取り組む自動運転なども含まれておりますので、このセグメントの数字がそのままDeNAパレットの数字とは言えませんので注意が必要ですが、既にこのセグメントの売上は今期100億円規模になると思われ、DeNAの売上の数%を占めるまでになってきました。まだ投資フェーズということもあり、セグメント利益は赤字ですが赤字幅もグラフにしていると底打ちの兆しが見えております。

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【img via DeNA 2016年度 第2四半期決算説明会資料

決算説明会資料ではより踏み込んでキュレーション事業について触れております。

正確な数字の開示はありませんが、月間約1.5億ユーザーが同社のキュレーションを利用し、第2四半期では約15億円以上の売上になっているようです。1年前の同四半期と比べると4〜5倍伸びているように見えます。更に2016年度第1四半期から第2四半期の比較でもおよそ1.3倍ぐらい売上が伸びているのではないでしょうか。

スマホのヤフーは誰の手に?

まさにキュレーションメディアとしては、TOPクラスに躍り出たと言ってもいいでしょう。グノシーやSmartNewsもうかうかして入られません。キュレーションは時間の奪い合い、スマホのホーム画面の奪い合いです。PCブラウザの陣地を取ったヤフーのように、スマホのホーム画面を奪い取るキュレーションメデイアはどのブランド・会社でしょうか!?今後も注視していきたいと思います。

【eye catching img via DeNAパレット

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