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【ゲーム株】まだiOSのセルランしか見てないの?

【ゲーム株】まだiOSのセルランしか見てないの?

某炎上系ブロガー風のタイトルとなりましたが、ご容赦ください。

最近ゲーム株への投資を再開したこともあり、セルランの話を目にする事が増えたのですが、過去の市場の経験則なのかはわかりませんが、iOS(AppStore)のセルランばかりが取り上げられ、Android(GooglePlay)の話題をあまり見かけないように思いますがこれに違和感を感じています。

GooglePlayもAppStoreも売上の算出ロジックは開示されておりませんのでそこはApple to Appleという条件の元、現在の市場環境はiOSのランキングだけ見ていては判断を誤る可能性があるのでは?という仮説です。

今、伸びているスマホはアンドロイド

iOSとAndroid日本シェア

【img via kantarworldpanel.com

kantarworldpanel.comによると、iPhoneとAndroidの販売シェアは、発売月である9月を除くとかなり近い数字となってきていることがわかります。これにはいくつか要因があると思っています。

格安スマホの台頭はみなさんご存知のことと思います。MM総研の調査では前年比62.0%増の657.5万回線と、格安スマホの伸びがスマホ市場を牽引しています。ただ残念ながら格安スマホではiPhoneの取り扱いが少なく、堂々と取り扱いをしているのはYモバイルとUQmobileに限られ、多くの会社は独自のスマホを提供しています。そして、その多くはAndroidがベースです。

次に、最後のスマホの未開拓地であるガラケーユーザーの巻き取り。これについて、各キャリアは割引プランを提供しておりますが、この割引プランで提供される機種の多くはAndroidです。(参考:docomo  HP

以上のことから、Androidは継続的に勢力を伸ばす下地が整っているといえます。

既に“日本のスマホ=iPhone独占ではない”のです。

そういった状況にもかかわらずiPhoneが市場を牽引していた頃にガンホーやミクシィでうまくいった経験則からか、皆iOSのランキングだけで議論をしがちです。

無視できないGoogleとの取引額

googlerlogo
そうは言うものの「過去のiPhone保有者が多い!」と言う意見や、一般論として「iPhoneのアプリの方が収益性が高い」という話をよく耳にします。しかしこれを見てください。

コロプラ有報平成28年9月期P10

【img via コロプラ有報

コロプラの平成28年9月期の有報です。ここにApple(AppStore)と、Google(GooglePlay)との取引学の記載がありますが、Appleが418億円、Googleが345億円とその取引額は肉薄しています。

ガンホー平成27年12月期有報

【img via ガンホー有報

同じようにガンホーもGoogleとAppleの取引額は肉薄しています。果たしてこのようなボリュームのあるGooglePlayを無視してiOSだけで議論をして良いのでしょうか。

よく言われるのがAppStoreは売上更新の判定まで短く、googleは長いと言われます。それであれば両方の特性からランキングを俯瞰した方がよりトレンドを掴みやすいのではないでしょうか。

もちろん定点観測をAppStoreで続けていて、そちらだけでも十分という声もあるでしょうし、短期の値幅勝負ならむしろAppStoreの方が効率的です。

しかし、格安スマホが伸びている市場環境や既存の取引額の大きさから、決算まで引っ張るというような中長期の投資なのであればGoogleからの売上もケアする必要が出てきたのではないでしょうか。

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